『∞怪談(むげんかいだん)』についてまとめました。
《ゲームの概要》
■百物語の怪談会がテーマの、まがまがしいストーリーテリング・ゲーム。
■お題にかなうように、手札をつなぎ合わせて怪談をつくり、出来ばえを競います。
■めくるめく恐怖の基本セット。 単独でも、続編の『万怪談』と混ぜても遊べます。
《パッケージ》 ※画像クリックで拡大
《あらすじ》
ある日ポストに紛れ込んだ差出人不明の招待状、
好奇心に駆られて行き着いた先は百物語の怪談会、
見知らぬ面々に気圧されつつも、まわりから促されるままに、
私はふと思い出した話を語りはじめた。
「誰に聞いたか忘れてしまったけれど、こんな話があります・・・」
好奇心に駆られて行き着いた先は百物語の怪談会、
見知らぬ面々に気圧されつつも、まわりから促されるままに、
私はふと思い出した話を語りはじめた。
「誰に聞いたか忘れてしまったけれど、こんな話があります・・・」
《マンガ》
《ゲームの流れ》
① プレイヤーは、1人の聞き手と、それ以外の話し手に別れます。
② 聞き手は、話し手たちにお題(どんな怪談が聞きたいか)を出します。
③ 話し手たちは、お題にかなうように、
自分に配られた手札、怪談カードを組み合わせて怖い話を披露します。
④ すべての話し手が披露し終えたら、
聞き手は、一番気に入った話、傑作!を選びます。
⑤ 傑作!と怪談カードの使い方に応じた得失点をまとめて、
お怪計(スコアシートに記入)します。
⑥ 聞き手を交代して、①~⑤と同じ流れでゲームを続けていきます。
⑦ 全員に聞き手が回りきったらゲーム終了。
その時点で点数が最も高かったプレイヤーの勝ちです。
《カードの紹介》
◆人物カード
お題を決めるためのカードです。
ゲームを始めるとき、全員に1枚ずつ配られます。
2種類のお題(どんなタイプの怪談が聞きたいか)が書かれており、
自分が聞き手にまわったら、どちらか好きな方を選んで、話し手に出題します。
◆怪談カード
怪談をつくるためのカードです。
怖い話の断片が書かれたふきだしが
天地さかさまに2つずつ付いており、どちらか片方を選んで使います。
ふきだしは、出だしに使いやすい、オチに使いやすい、など、
内容によって色分けされています。
話に盛り込むと有利になる、さし絵入りの特別なカードもあります。
《内容物》
カード 96枚(怪談カード 86枚,人物カード 10枚),説明書
→∞怪談_お怪計票×4
《詳しいルール》
→「∞怪談(むげんかいだん)」説明書
続編『万怪談』のお手軽ルールで遊ぶこともできます。
→「万怪談(よろずかいだん)」説明書
《取り扱い店》
◆ イエローサブマリン
◆ ロールアンドロールステーション
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