『 万怪談(よろずかいだん) 』 についてまとめました。
《ゲームの概要》
■ あなたは怪談の話し手として、百物語の会に参加します。
■ お題にかなうように、手札をつなぎ合わせて怪談をつくり、出来ばえを競います。
■ 初めてでも遊びやすい入門セット。
■ 単独でも、前作『∞怪談』と混ぜても遊べます。
《パッケージ》
《あらすじ》
「わざわざお越しいただいたのは他でもありません。
近頃、私は怪談に興味を持ちまして、ひそかに研究しております。
つきましては、この夏の夕べに、百物語の怪談会を催しまして、
皆さまがお持ち合わせの怪談を、いくつか教えていただければと
お呼び立てした次第ですが、いかがでしょうか・・・?」
《マンガ》近頃、私は怪談に興味を持ちまして、ひそかに研究しております。
つきましては、この夏の夕べに、百物語の怪談会を催しまして、
皆さまがお持ち合わせの怪談を、いくつか教えていただければと
お呼び立てした次第ですが、いかがでしょうか・・・?」
《ゲームの流れ》
『万怪談』は、2~5人のプレイヤーが
配られたカードをもとに、即興で怖い話をつくって遊ぶ
まがまがしい ストーリーテリング ゲーム です。
① はじめに、お題(どんなタイプの怪談をつくるか)が読み上げられます。
② 各プレイヤーは、お題にかなうように、
6枚の 怪談カード をつなぎ合わせながら、
一話ずつ怪談を披露します。
③ 全員が怪談を披露し終えたら、
まず、傑作!(どの怪談が一番おもしろかったか)を投票で決めて、
傑作!に選ばれたプレイヤーは+3点。
次に、それぞれが使用した怪談カードの枚数を数えて、
怪談カード1枚につき+1点、さし絵入りの怪談カードは追加で+1点。
それから、お怪計(得点計算)します。
④ 得点が最も高い人が、今回の勝者です。
さらに続けて遊ぶ場合は、①~③を繰り返し、総得点を競います。
《カードの紹介》
◆ お題カード
お題を決めるためのカードです。
カードに書かれた条件に従ってお題が決まります。
日付やプレイ人数などに応じて遊ぶたびに変化します。
◆ 怪談カード
怪談をつくるためのカードです。
怖い話の断片が書かれたふきだしが
天地さかさまに2つずつ付いており、
どちらか片方を選んで使います。
ふきだしは、出だしに使いやすい、オチに使いやすい、など、
内容によって色分けされています。
《詳しいルール》
『万怪談』のマニュアルは、こちらからご確認ください。
→万怪談 マニュアル
お怪計票は、こちらのデータを印刷してお使いください。
→お怪計票
《内容物》
カード 72枚 (お題カード×5,怪談カード×67),説明書 1部
※パッケージは、アミーゴサイズ(約126×94×22㎜)の化粧箱です。
《取り扱い店》
◆ イエローサブマリン
◆ ロールアンドロールステーション